042-497-9178
診療時間
9:30~13:30 / 15:00~19:00
土曜日は9:00~13:30 / 15:00~17:00
休診日
水曜・日曜・祝日

入れ歯

Denture

入れ歯とは

入れ歯治療は、口腔機能の回復と快適な生活を実現します。保険診療から自費診療まで、豊富な選択肢の中から患者さんに適切な治療法をご提案するのが当院の特徴です。適切な咬み合わせの回復は、食事の質を向上させるだけでなく、口腔内の健康を維持する上でも重要な役割を果たします。

保険と自費の入れ歯の違い

「保険で作れるから安心」と考えがちな入れ歯ですが、保険診療と自費診療では大きな違いがあります。特に使用素材や製作技術において、選択肢が大きく異なります。
自費診療では、歯科技工士との密な連携により、より精密な調整が可能です。お口の形に合わせた細やかなフィット感の追求や、咬み合わせの丁寧な調整など、快適な装着感を実現できます。
ただし、どちらが患者さんに適しているかは一概には言えません。生活スタイルや予算に応じて、それぞれの患者さんに合った選択があります。当院では、個々の患者さんの状況に応じた提案を心がけています。

  • 保険適用の入れ歯

    • 保険適用の入れ歯は、主にレジンというプラスチックで作製されている
    • 素材の特性上、強度を確保するため、ある程度の厚みが必要となる
    • 金属の留め具(クラスプ)を使用するため、口を開けた際の見た目が気になる場合がある
  • 自費診療の入れ歯

    • 臭いの付きにくい素材を使用するなど、目的に応じた素材選択が可能である
    • 金具が目立たない設計や薄型デザインなど、美しさを重視して選ぶこともできる
    • 歯科技工士との綿密な連携により、装着感や使用感を細かく調整できる

当院で取り扱いのある
入れ歯

金属床

高品質な特殊金属を使用した自費診療の入れ歯です。優れた強度と薄さを両立し、装着時の圧迫感を軽減。熱伝導性が高く、食事本来の温度を感じやすい特徴があります。耐久性にも優れ、長期使用での変形も少なくなっています。

Merit

  • 保険診療のプラスチック(レジン)より頑丈で、薄く加工できる。
  • 金属を土台に使うため、頑丈な義歯を作製でき、しっかり噛める。
  • 金属から熱が伝わり、患者さんが味覚を感じやすくなることで、より食事を楽しめるようになる。

Demerit

  • 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかる。
  • 金属アレルギーをお持ちの患者さんは使用できない可能性がある。
  • 素材に重みがあるため、装着した際に違和感を覚える場合がある。

ノンクラスプデンチャー

見た目の自然さを追求した最新タイプの入れ歯です。従来の金属製バネの代わりに、歯肉調の特殊樹脂を採用。
装着時の審美性が高く、金属アレルギーの方にも適しています。弾力性のある素材を使用することで、装着感も向上。取り外しも簡単で、日々のお手入れも容易になっています。

Merit

  • 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がない。
  • 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できる。
  • 金属の留め具(クラスプ)がなく、口を開けても目立たない。

Demerit

  • 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかる。
  • 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合がある。
  • 装置を固定するため、引っ掛ける歯がない方はご使用いただけない。

ノンクラスプデンチャー×金属床

これまでの2つの特徴を組み合わせた入れ歯です。ノンクラスプデンチャーの審美性の良さと、床矯正の強度、適合精度の高さが組み合わさることで、見た目にも美しく、機能性の高い入れ歯の提供が可能です。 さらに、金属床の特性として、軽いため装着感が良く、長時間使用しても違和感が少ないのも大きな特徴です。また、温度を伝わりやすくなるために味なども分かりやすいとされています。

Merit

  • 金属の留め具(クラスプ)がなく、口を開けても目立たない。
  • 薄く作れるため、装着感が軽く快適。
  • 金属床にすることで強度があり、割れにくい。
  • 金属から熱が伝わり、患者さんが味覚を感じやすくなることで、より食事を楽しめるようになる。

Demerit

  • 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかる。
  • 弾性素材や金属床の加工が必要なため、作製に時間がかかる場合がある。
  • 装置を固定するため、引っ掛ける歯がない方はご使用いただけない。

レジン床

従来から信頼性の高い保険診療の入れ歯です。プラスチック素材の特性上、一定の厚みが必要となります。そのため、温度感覚の伝わりにくさはありますが、調整や修理が容易で経済的な選択肢として広く普及しています。

料金について

  • 金属床(総入れ歯) ¥330,000~440,000

    治療回数6~8回 治療期間2~3カ月
    ※費用・治療期間・回数は本数、使用する金属によって変動します。

    ※料金はすべて税込みです。

  • ノンクラスプデンチャー ¥66,000~220,000

    治療回数6~8回 治療期間2~3カ月
    ※費用・治療期間・回数は本数によって変動します。

    ※料金はすべて税込みです。

  • ノンクラスプデンチャー×金属床 ¥330,000~385,000

    治療回数6~8回 治療期間2~3カ月
    ※費用・治療期間・回数は本数、使用する金属によって変動します。

    ※料金はすべて税込みです。

まずは入れ歯の調整から
スタートします

当院では、新しい入れ歯の作製や修理に進む前に、まず現在お使いの入れ歯の状態を確認・調整します。噛み合わせの調整や清掃・メンテナンスを行い、まずはお手持ちの入れ歯を快適にお使いいただけるようにいたします。
また、この過程で患者様の口腔内の状態を確認できるため、新しい入れ歯を作製する際もよりスムーズに治療を進めることが可能です。
既存の入れ歯に違和感を感じている方も、どうぞお気軽にご相談ください。

入れ歯治療は治療後の
メインテナンスが重要です

入れ歯は作って終わりではありません。使い続けるうちにお口の中の状態や噛み合わせが少しずつ変化し、合わなくなってくることがあります。そのまま使い続けると、歯ぐきを傷つけたり、噛みにくくなったりするだけでなく、残っている歯に負担をかけてしまうこともあります。快適な状態を保ち、長く入れ歯を使っていただくためには、定期的なチェックと調整が欠かせません。お口に違和感がなくても、半年に一度程度のメンテナンスをおすすめしています。